アウェイク症例

足首が痛くて歩くのがつらい方へのアプローチ症例

東京にお住いの知人のお母さまが、右足首が痛くて歩くのがつらいから外出がしづらいとのことです。

病院では、レントゲンを撮り、関節が傷んでいるけど手術とかはしないで痛み止めや湿布・リハビリで様子をみましょうか?と言われているそうです。

2か月ほど前に寄せていただき、症状を確認しアウェイク。
年齢や体力・関節の変形が出ていることを考慮し、エクササイズだけでは対応は難しいだろうと考え、サポーターや足底板などを使っていただくことにしました。

そして、今回診せていただくと痛いのは痛いとのことですが、前回の評価をしていただいた同じ動きをしてもそれは痛くないとおっしゃられていることもあり、痛みの悪化を防いでいることが客観的に確認できました。

また、足圧測定もおこなうとサポーターを着けているときの方が右脚への荷重が少なくなっていることもあり、着用により負担の軽減はできていることが確認できました。


サポーターは本人さんも着けているほうが楽、とおっしゃり毎日つけていただいております。

少しでも痛みが楽になり、日常生活の動きにくさがましになることに少しはお役に立てていることが確認できてホッとしました。

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